親 兄 弟 「演歌」的 身内自慢の世界へようこそ(笑)

俺には 「日記」 によく登場している、愛する妻子の他にも、今、別々に住んでいますが、尊敬する 親父お袋 と 兄貴 がいます。

兄貴はミュージシャン。 ギタリスト。コンポーザー。アレンジャー。「我が道を行く」ミュージシャン。YOSHIKI のようなルックスか、そうじゃなかったら「つんく」のような銭計算と錬金術(ま、マーケティングと言ってもいいですね)の才があれば、もっと「ビッグ」になってたかもね。そんな「ビッグ」要らんわい。
顔のこと言うなら、兄貴が YOSHIKI みたいな顔じゃ気味ワルイな、俺は(笑)。ま、これは好きズキだろうから、全国の YOSHIKI ファンさんよ、ごめんよ(笑)。あ、兄貴の顔は少なくとも器量よかぁないですけど。あ、兄貴ごめん(笑)。
音楽を愛する志と感性だったら兄貴は負けない。負けないって、まぁ大抵のやつにさ。もちろん肝腎の実力は十分ある(と俺は思う)。兄貴自身はもちろん「未だ未だ」って言うけどね。 HARVEST を目指すミュージシャンなのさ。

親父 と お袋 は、二人暮しだ。

親父は貧乏たたき上げ。立派に人生を歩んできたし、今も歩んでる人です。昔は「ノド自慢荒らし」。今だって、いい声聴かせるぜ。
苦労人の自慢のノド、みんなに聴かせたいくらいです(時々、地元では舞台に立っております)。→ 2016年7月、2ヶ月後に88歳、米寿を控えた親父の『イヨマンテの夜』

お袋は難病を乗り越えて、今も乗り越えつつ、っつーか、今も闘いながら、それでも精神力(!)で前進する人。
貧乏な家に嫁いで苦労したが、親父と共に家庭を守ってきた。花も茶も師範だ。トシくってから書道始めて五段だったかな、師範代資格あるよ、たしか。大正琴も絵手紙もやる。全てに前向きだ。


俺はみんな尊敬してる。自慢の家族だ。
身内自慢、いいじゃん。
ここは勝手に書ける、自由な場なんだ。
俺が俺に向けて書いたっていいんだぜ。 ・・・ 全部そうか(笑)。