天国で涙は


僕の名を憶えていてくれるかい
天国で再会したなら
同じでいてくれるかい
天国で会う時に

僕は強くあらなくちゃいけない
生き続けなくちゃならない
なぜって僕はわかっているからさ
僕は天国にいるんじゃないってことを

僕の手を握りしめてくれるかい
天国で再会したなら
僕に手を差し延べてくれるかい
天国で会った時も

いつか僕は自分の道をみつけるだろう
幾度もの夜と昼を乗り越えて
なぜって僕はわかってはいるからさ
今は天国にいられないってことを


打ちのめされる時がある
あきらめてしまいたくなる時がある
悲嘆にくれる時もある
お願いですからと神に請いたくもなる


そのドアの向こうに
きっと平安があると確信してるんだ
僕はわかってるよ
天国ではこれ以上涙にくれることもないのさ

僕の名を憶えていてくれるかい
天国で再会したなら
同じでいてくれるかい
天国で会う時に

僕は強くあらなくちゃいけない
生き続けなくちゃならない
なぜって僕はわかっているからさ
僕は天国にいるんじゃないってことを

なぜって僕はわかっているからさ
僕は天国にいるんじゃないってことを