08年 8月 3日〜 9月29日

最近の子供はどうか分らないけど、今の大人の多くはガキの頃に日記を何日か書いた経験があるのでは?
斯く言う私もその一人、当然この日記も不定期です。 (2001年8月19日、記)


08年 8月 3日(日)   厚労省認定の危険水準を大幅超、もちろん、責任者は居る!

 以下、未来思惟に入れてた記録から、月火水木金、5日間。

28日(月)
今日も帰路電車内および迎え妻運転の出美緒内から携帯メール打って自宅PC送信、 帰宅後のコピペ後に帰宅時刻などだけ加筆。

昨日、午前8時50分より前に勤務開始、
今日、午前0時20分過ぎに退勤、

午前0時35分発 のTD駅どまり終電。

午前1時5分過ぎ、TD駅に着、

疲弊の足取りで、妻迎えの出美緒に向かい、乗車、
午前1時30分過ぎ、帰宅、それからバンご飯。

今日(昨日?)の就労時間は、俺には幻の就業規則上の所定時間×2日分。

29日(火)
今日も帰路電車内から携帯メール打って自宅PC送信、帰宅後のコピペ後に帰宅時刻などだけ加筆。

 8時50分より前に勤務開始、
23時40分過ぎに退勤、

23時54分発 の終電。山手線の遅れ影響により8分遅延、
 0時40分頃、最寄り駅着、妻迎えの出美緒に向かい、乗車、
 0時50分過ぎ、帰宅、それからバンご飯。

(電車ギリギリまで業務やらざるを得ず、
 大抵の日は、退勤時に就業管理システム入力の時間すらなく、
 帰りの電車内にて、
 携帯メールで正確な始業、終業時間、及び多めの休憩時間を打ち、
 職場のMyメアドに送信し、
 翌朝、始業前に就業管理システム入力、と相成る。)

・・・いま、突然のハプニング。
どこから入ってきたか、昼間入ってきてたのか、居間の中でトンボが飛び回りだした。照明の周囲を興奮して飛び回ってる。何だか可愛そう風情。
妻が捕獲に成功し、勝手口を開けて、外に逃がしてあげた。

30日(水)
今日も帰路電車内から携帯メール打って自宅PC送信、
帰宅後のコピペ後に帰宅時刻などだけ加筆。

午前8時50分より前に勤務開始、
23時45分に退勤、

23時54分発 の終電。

疲弊ひどく、どうしても座席が欲しく、
昨日に続きグリーン車。

グリーン手当なんて支給されてないぞ!

だいたいやね、残業だって何百時間やろうが、管理職だからて手当ゼロ。

まぁ金は今のままで許す、
しかし家族との時間を還さんかい、ワレ!

午前0時30分過ぎ、最寄り駅着、

疲弊の足取りで、妻迎えの出美緒に向かい、乗車、
午前0時45分、帰宅、それからバンご飯。

今月、あと1日あるも、
今月の残業時間は、ついに、110時間を超えた。

(連日、電車ギリギリまで業務やらざるを得ず、
 退勤時に就業管理システム入力の時間すらなく、
 帰りの電車内にて、
 携帯メールで正確な始業、終業時間、及び多めの休憩時間を打ち、
 職場のMyメアドに送信し、
 翌朝、始業前に就業管理システム入力)

31日(木)
今日も帰路電車内から携帯メール打って自宅PC送信、
帰宅後のコピペ後に帰宅時刻などだけ加筆。

午前8時50分より前に勤務開始、
23時40分過ぎに退勤、

23時54分発、の終電。

疲弊ひどく、どうしても座席が欲しく、
連日のグリーン車。

しかし空席なく、いや、あった、50歳ぐらいのアホ面オヤジ面サラリーマン風情が大イビキかいて自分の隣席に汚いスーツ上着と汚いカバン置いて1人で2席を占有しているのを見つけた。

汚い胸の辺りを叩いて、丁寧に、すみません、と3回、声をかけても、イビキかいたまま。・・・オマエほんまか!?

「ココ空いてるだろ!?」と言ってもイビキのまま。

頭来て、汚いスーツ上着をアホ面オヤジ面サラリーマン風情の腹の上に置き、汚いカバンは床に落としてやり、 そのアホ面オヤジ面サラリーマン風情の隣席に、俺は座った。

身体はデカかったけどな、俺はそいつをぶん殴るだけの、精神の用意が既に整ってしまってた。嗚呼、汚いアホ面を俺の素手でブン殴らなくてよかったよ。

グリーン手当なんてないぞ、わが(?)シャには!
だいたいやね、残業だって何百時間やろうが、管理職だからって手当ゼロ。

まぁ金は今のままで許す、
しかし家族との時間を還さんかい、ワレ!

午前0時30分過ぎ、最寄り駅着、

疲弊の足取りで、妻迎えの出美緒に向かい、乗車、
午前0時45分、帰宅、それからバンご飯。

終業の際、どうせ既に最寄り上の終電に乗る他なく(まぁ乗れるのはマシ)、2分ぐらい猶予あったんで、 月末だし、と瞬間的に思い、
就業管理システム入力した。

7月、残業時間が、116時間30分だった。
少なめに入れて、更にほとんどの日が昼休み30分もとってないのに就労時間計算上「昼休み1時間」として自動的に差し引かれるシステムで、なのにこの時間。

わが(?)シャの就業規則上の俺には幻覚のような所定労働時間7時間15分と法定8時間/日の差を勘案して精算すると、
法定8時間/日に対する法定外労働時間は、
100時間45分。


しかもコレで、上記の通り、いつも少なめに入れて、更にほとんどの日が昼休み30分もとってないのに就労時間計算上「昼休み1時間」として自動的に差し引かれるシステムを前提とする計算であるにもかかあらず、この時間。

厚生労働省認定の月間・カロウシ危険水準は、80時間。
おお、これは大変だ、少なめ計算前提なのに、危険ラインの値を25%以上オーヴァー。


・・・ま、知り合いでも何でもないマナーを知らぬ赤の他人をぶん殴っても始まらぬ、
どうせなら、わが(?)エライさんをぶん殴るか。
・・・って俺は本当は暴力反対、平和が好きよ。

8月1日(金)
疲れてる。消耗してる。「味方」は一人もいない。心配してくる人間も一人もいないだろう。いない。誰もいない。 「味方」なんて言葉は好きじゃないが、しかし、まぁいない。よくよく考えると、誰もいない。

日々の生活で、結局、共に生きているのは家族だけかもしれない。

出戻りのカイシャだが、カイシャなんて、どこでも同じなのかもしれない。違うかもしれない。分からない。 出ていく頃に同じようなことを呟いていたような気もする。戻ってきたくせに、結局、同じだ。 同じじゃない、と言ったら、あの頃も大変な生活だったのに、いま思えば、とんでもなく、今の方が、酷い。

乗り越えている?
のは、ある意味、行き場がないからだろう。
行き場がないことが、行き場がない環境でも堪えられる原因、原因?
理由? 原因になっている。
CAUSE がない。ない?

そんなもの、どこにある?

一瞬だけの区切りを受けて、しかし週明けから、また、とんでもないシゴト環境が待っている、待っている? ただそこにあるだけ? よく分からないが、今日は、21時45分過ぎに退勤して、疲れ果てて退勤して、22時10分発のTU行きに乗って帰ってきて、22時50分頃に最寄りのSN駅に着いて、ファミマでタバコ買って、ものすごく、ものすごく久しぶりに、久しぶりに、 久しぶりにバスに乗って、帰ってきた、23時10分過ぎに帰宅。

しばらくして、2階から、息子が降りてきた。久しぶりだ。久しぶりだ。1カ月振りくらいに息子に会った気がする。

本当は、朝は会っている。10分ぐらい。寝惚け眼の息子。バタバタと支度中、支度中というか、大抵、歯ブラシやりながら、朝刊を捲っている時に、息子が起きて降りてきてる、そんな気がする。「おっす」。「おっす」。「じゃ、行ってくるぞ」。
そのくらいの会話しか、してなかった。

夜は、会わない。息子が寝た後にしか、家に着かない。

7月、残業時間が、116時間30分だった。
少なめに入れて、時折りテラスに出てタバコ吸いながら書類チェックするからって、超絶長時間動労になりゃ疲弊して効率落ちるからって、俺はバカみたいに律儀に休憩時間を記録して差し引いてる。

その上、ほとんどの日が昼休み30分もとらずに昼休み時間帯にも30分以上デスクにかじり付いて仕事してるってのに、就労時間計算上「昼休み1時間」として自動的に差し引かれるシステムで、
なのにこの時間。

わが(?)シャの就業規則上の俺には幻覚のような所定労働時間7時間15分と法定8時間/日の差を勘案して精算すると、
116時間30分 は、

法定8時間/日に対する法定外労働時間に換算しても、
100時間45分。


上記の通り、多めに休憩時間入力してるにもかかわらず、更には昼休みに30分以上仕事して昼休みは30分未満しかとっていないのにもかかわらず、だから相当に、少なく計算されてるにもかかわらず、この時間だ。

俺の、上記の通り、もともと少なく見積もってる、
116時間30分 の所定外時間を、
法定8時間/日に対する法定外労働時間に換算すると、
100時間45分。


厚生労働省認定の月間・カロウシ危険水準は、80時間。
おお、これは大変だ、少なめ計算前提なのに、危険ラインの値を25%以上オーヴァー。

しかも、帰りの電車の中でも仕事メモを携帯に打ったり、帰宅後にやったり、休日に在宅仕事したりもしてる。
こういう時間は、もちろん(?)(けっ!)、そもそも就業記録に最初から入ってない、計算外の時間。


もちろん、責任者は居る! おまえとおまえだよ(それとおまえか!?)


まわりを気にして生きるよりゃ ひとりで
勝手気ままに グラスでもキメてる方がいいのさ
だけどみんな俺に 手錠をかけたがるのさ
ふざけるんじゃねえよ 動物じゃねえんだぜ

バカに愛想をつかすより ぶん殴る方が好きさ
俺を邪魔するしきたりは 人が勝手に決めたもの
それでやられたって 生きてるよりゃましさ
ふざけるんじゃねえよ やられる前にやるさ

だけど縄がかけられる だんだんからみつく
どんどんからみつく もう身動き出来やしねえ
クソッタレ 馬鹿野郎 満足だろう
ふざけるんじゃねえよ 今に吠え面かくなよ

まわりを気にして生きるよりゃ ひとりで
勝手気ままに グラスでもキメてる方がいいのさ
だけどみんな俺に 手錠をかけたがるのさ
ふざけるんじゃねえよ 動物じゃねえんだぜ

ふざけるんじゃねえよ てめえの善人面を
ふざけるんじゃねえよ いつかぶっとばしてやらあ
ふざけるんじゃねえよ てめえの善人面を
ふざけるんじゃねえよ いつかぶっとばしてやらあ

もちろん、責任者は居る!


08年 8月 9日(土)   厚労省認定危険水準を大幅超、5週間超、継続中、殺すな!

未来思惟日記から抜粋だよ。

4日(月)
今日は100年ぶりに最寄駅からのバスに乗って帰宅した。おお100年、前回は1908年かい?

5日(火)
火曜、 8時50分より前から勤務開始。
所定1時間の昼休み中も40分強はデスクで仕事、にも拘わらず就業記録システムでは自動的に「昼休1時間」引き算されるが、 まぁ兎に角、

水曜、 0時25分に勤務終了。

実は終わってない。駅に走りTD駅どまりの終電に乗り、
午前1時10分頃、駅前にて待っててくれた妻のところに向かい、

我らが出美緒に乗車。妻の運転で帰路、 午前1時30分過ぎに帰宅、帰宅後、更にたっぷり、在宅仕事、

その後、頬髭だけ剃り顔洗い、目が調子わるいので目薬差してもらい、
その後、バン(?)ご飯。

6日(水)
水曜、 8時45分より勤務開始。
所定1時間の昼休み中も40分強はデスクで仕事、にも拘わらず就業記録システムでは自動的に「昼休1時間」引き算されるが、 まぁ兎に角、
何とか23時45分に勤務終了。

実は終わってない。駅に走り終電に乗り、
午前0時35分頃、駅前にて待っててくれた妻のところに向かい、

我らが出美緒に乗車。妻の運転で帰路、
午前0時45分過ぎに帰宅、帰宅後、更にたっぷり、タップリ、在宅仕事、

その後、髭剃り、シャワー浴び、バン(?)ご飯。妻に録画してもらってあった仕事関係NHK録画を再生して観つつ、バンご飯。そしていま、
午前、 2時45分。

今日は同年輩(ちと俺より若い)職員をぶっ飛ばしてやろうと思う瞬間5秒あったが、あんまり忙しいんで、そんな暇なく、ぶん殴らなくて済んだ。

7日(木)
木曜、午前 8時45分勤務開始、ずっと働き、
金曜、午前 1時20分、いや1時30分? 退勤。

生まれて初めてカイシャのタクシー券使って帰宅。高速乗り、1万9千円、本来、元々、カイシャ負担当たり前。
念の為、書いておく。完全徹夜ぶっ通し勤務は過去に複数回あるし、2時間程度の仮眠だけの泊まり勤務も複数回ある、途中地点まで自腹タクシー&そこまで家からは妻のクルマ迎えってのもいくらもある、単にカイシャのタクシー券をこれまで使わなかったってだけさ。
いちいち書くのも面倒くせぇけどな。記録に書いておくよ、「何か万が一か千が一か百が一か十が一か二が一」の為にな。


今日は役員より別の職員経由でタクシー券の提供あり、迷ったが電車もナシ、泊るかタクシー帰りしかなく、使った。

昼休みナシ(いや、10分程度、パン食って書類持たずタバコした)

帰宅、午前 2時半ごろ。その後、在宅仕事をしばし、

その後、仕事関係のTV録画を再生して観つつバン(どこが?)ご飯。

あと3時間20分で、家をまた出て出勤する。横になるのは2時間半あるかどうか。

これからヤク飲んで横になってみる。

8日(金)
木曜、午前 8時45分勤務開始、ずっと働き(昼休みはせいぜい10分、晩は勿論カイシャなんかで食わない只管シゴトシゴト)、
金曜、午前 1時20分、いや1時30分? 退勤、

タクシーぶっ飛ばし、
帰宅、午前 2時半ごろ、

その後、在宅仕事をしばし、その後、仕事関係のTV録画を再生して観つつバン(どこが?)ご飯。

外は白々とし、朝の鳥が鳴き出し、朝刊のバイクの音はだいぶ前に聞こえていて、そうだ朝刊だ、外に出て新聞受けから朝刊を持ち帰り、記事をチェックし、カイシャの名が出てる記事のそこかしこにマーカー付け、多数番組録画予約分のDVD及びVHSと共にカイシャに持参することにす。

いずれにしても、既に朝刊は全頁記事チェックを終えた。よし横になるかってんで、結局、寝た(?)のは 朝5時近くか。

・・・というわけだったのだが(要するに日が区切れないのよ)、

それから直ぐね(一体どれだけ眠れたというべきか!?)、
朝7時過ぎに起き、パンを頬張り、歯磨きして顔洗い、支度して、妻の出美緒に送られ駅へ、昨日は直ぐに座れ、TD駅始発乗換ナシで、そのままカイシャの最寄駅へ。

8時35分には勤務開始。
この日、数々の山のうちの一つの大きな山を越え(来週からは標高は予測困難、仮にこの2、3週より高くなくとも、どっちにしても山脈が続くって感じか)、
20時過ぎに退勤、昨日の就業記録はその時間でモチ終わり。

もうタマランから帰ろうと思ってたら、ってる時に、何だか知らんが関係部署の打上げとかに呼ばれ、憂さ晴らしにビールを飲み、しばし懇談(??)後に、結局、事務室に戻ってメールを1件する。

22時10分の電車に乗り(身体ボロボロにつき今日もグリーン車、グリー手当なんかないぞ畜生!!)、TD駅過ぎ辺りでウトウトする自分に「気をつけろ」と言い聞かしていたのに、携帯の電話が鳴った時にホームを見ると、既に乗り越しているではないか。ひと駅先のホームを発つ俺の電車。

しゃーないから2駅向うで何とか寝ないまま頑張り、そこで下車。そこまで妻に迎えに来てもらい、30分近く待ってから妻の出美緒に乗車し、帰宅。

帰宅は24時頃だったか。・・バンご飯後にウトウトしソファで眠ってしまい、寝室には3時過ぎ。

この日の退勤20時として、既に昨日までで、昼休み40〜50分仕事しながら就業システムでは自動的に1時間ひかれながら、

つまり、少なめ計上にもかかわらず、 8/8(金)で、今月累計超過勤務時間が32時間弱。

完全に先月のペースのまま。

「この件、担当部署や担当役員は基本的に把握する機会があるのか?」

「非・管理職は超過勤務時間がそのまま人件費に影響するので、関心事項
 だろうが、本来、職員の下手したら生命にも関わるような、そこまで
 言わずとも一般に健康管理には関わる超過勤務時間としては、
 当然ながら、
 非・管理職のみならず、人件費には全く関係ない管理職の超過勤務時間
 も極めて重要なもので、本来、使用者側は管理すべきもののはず」

「こうした、非・管理職 / 管理職 を問わず、職員の重大・深刻な
 健康上の問題としての(人件費上の問題でなく=どうせ管理職には給与無関係)
 超過勤務時間の把握は、このシャ内でどこか=誰かがやっていて、
 何か是正策の検討とかしているのか?」

「あるいは、誰も見ていないことになるのか?」

「何度も言うように、私は就業記録上、実態より少なめ計上している、
 それでも、この時間」

エリオット・ネスでもジョージ・ストーンでもいいから、拳銃を俺に貸してほしい。
用を足したら、ちゃんと返すよ。俺は無差別みたいな悪は、勿論しない。しかし、どうしても、ぶっ殺してやりたい奴がいる(笑)。ま、モチロン、しませんけど(まぁ笑っとく)(自爆)(自爆笑)。

今日は起きて食べたかと思うと、また昼までソファで眠り、
昼を食べたかと思うと、またソファで眠り、
さっきから起きて昨日のTV録画分をチェック、新聞もチェック。

・・・嗚呼、頚椎ヘルニアや腰椎ヘルニアの症状がひどくなってる。左肩から左手にかけて痺れ、あとは脹脛が攣りそうになるんだなぁコレが。

息子はバンドの練習に行った。ギターを担いで、自転車でドラマーの家に行った。楽しそうだね! よいよい。

次週からは絶対、身体を守りたいと思っているところである。・・・でも、エリオット、それともジョージ? 俺に拳銃貸してくれ! って夢想ね、夢想。エリオット・ネスは本当に居た人? ジョージ・ストーンは?


08年 8月 9日(土)   土曜夜も < Across the Universe

昨日夜、一山越えて、次週は標高分からずともまだまだ山脈。

しかし、何にしても、身体疲弊度は完全異常レベル、
今日は朝食後、昼までソファで眠ってしまい、
午後の昼飯後もだいぶソファで眠ってしまい、
その後の夕方も沢山、ソファで眠ってしまい、

つまり、朝起きてから、半分以上は眠っていて、

夜は多少はほっとしてたかどうか、思えば文字通り「束の間」の休息、
ビール飲みつつ家族と団欒、「おお、息子よ、明日はサマソニではないか」

・・・ところがドッコイ、仕事の電話が掛かってきた、夜9時半頃。
いろいろ話聞き、
それから、某テレビ局取材スタッフ携帯に電話し話すこと、更に数十分、

それからまたカイシャの同僚に電話し、
その後再び某テレビ局の取材スタッフに電話して協議事項確認、

それからまたカイシャの同僚に電話し、

俺の「束の間」の休息、家族との団欒は、結局、こうしてシゴトに
かっさらわれたのだった。

俺はもう半ば諦め、しかし残る半分は諦めぬ、そんな日常の日々。

息子よ、明日はサマソニ、クークスやアリシアやコールド・プレイ、
そのほか諸々、素晴らしい音楽を楽しんで来い。

父さんは朝は仕事系あるが、そのあとは、明日こそ、少しは休みたい。


08年 8月10日(日)   念の為、書いておこう!

今日も朝から午後にかけて仕事シゴト、その他は矢鱈とソファで爆睡、それでも眠気はおさまらず!・・・ところで、念の為、書いておく、この日のタクシーの件。
念の為、書いておく。完全徹夜ぶっ通し勤務は過去に複数回あるし、2時間程度の仮眠だけの泊まり勤務も複数回ある、途中地点まで自腹タクシー&そこまで家からは妻のクルマ迎えってのもいくらもある、単にカイシャのタクシー券をこれまで使わなかったってだけさ。
いちいち書くのも面倒くせぇけどな。記録に書いておくよ、「何か万が一か千が一か百が一か十が一か二が一」の為にな。


08年 8月16日(土)   ぜんぜん夏を。

未来思惟日記から抜粋だよ。

11日(月)
朝はせっかく最寄駅で直ぐに座れTD駅始発乗り換えせず済んだのに、カイシャ最寄り駅を寝過ごし、一駅向うで降りて戻り、シュッシャ、

 8時40分勤務開始、
 昼休みも12時15分〜30分、だが就業記録システムでは1時間引かれ、
23時46分退勤、

23時47分、走ってカイシャを飛び出し全速力(100m9秒台か!)、
23時54分発の終電に乗り、

しかも例によって、グリーン手当なんかないのにグリーン車乗車、

最寄駅に
午前0時30分過ぎ着、

疲弊の足取りで妻の迎え出美緒に向かい、乗車、
午前0時45分ごろ帰宅、

それから在宅仕事を1時間弱(1時間超か? 知らん!) → オレのカイシャでの就業記録、勤務時間には当然のように入らん!

それからバン??飯を食い。

12日(火)
 8時35分、勤務開始。
23時50分、退勤。

 0時10分だったか、発のTD駅どまり電車に乗り、
 0時40分ごろ、TD駅に着、

妻との連絡にもオイラの失敗あり、
TD駅にてタクシー乗車(おいこのタクシー代だっておまえら … )、

最寄駅裏で待つ妻のもとで、タクシー下車して向かい、妻の出美緒で帰宅、

家に着いたのは
 1時15分ごろか?

その後、さらに、在宅シゴトをたっくさん、その後、バン!?ご飯!

13日(水)
 8時45分、勤務開始、
21時過ぎに、退勤。

あんまり早いんで、まだお天道様が出ていらっしゃると思ったが、あにはからんや、外はやっぱり夜だったぜ。

22時20分、帰宅。頬髭だけ剃り、シャワー浴びて、それからバン飯。今日は「晩」飯って書いていいのかな? あんまり早いんで、昼飯だと勘違いしそうになったぜ。

むっちゃ忙しい中、俺の課の職員のうち若手課員2人(と別の課の若い奴の計3人)を、今晩、酒に誘ってたエライ様。

どうせ意図は分かる、課長のロックン氏は体調大丈夫そうか、君ら若いもんでもう少しサポートできんかね、なんて「わる」ふざけな会話が、酒の肴のように為されている。

まぁそればかりじゃ流石に露骨だから、つまらぬ話の合間にソレをやるってことなんだろう。

百歩譲って、どう考えても「頑張らせ」過ぎのロックン氏が倒れたらケイエイシャの責任を問われかねない、そんな中でのつまらぬ「ご配慮」。

百歩譲って、↓レベルな「御配慮」なり「御こうい」なりとして、そもそも常にさして遅くまで残業などさせてない課員とはいえ、早々に宴席に連れ去られるだけ、課長のオレには超絶迷惑な話。

その動機が仮にエライ様の奇妙な「ご配慮」だとして、オイオイ、いい歳を過ごされておられるエライ様であろう、
そもそもオレを直接、呼び出して、且つシラフ(素面と書くんだ…)の席で、オレに直接、「大丈夫か」とでも言ってみたらどうなんだ?

オレはその場で、あなたに抗弁しようのない主張をぶつけることになるのだろうが、しかし分かる、オレには見える、あなたはそれでも意に介さないだろう。

しっかし、そもそも、なんの抜本的対処策、対応策もないままに呼び出されて時間を取られるなら、「大丈夫か?」、「君の頑張りはグレートである」、なんぞという駄弁を聞くだけ【時間の無駄】、オレには結局、迷惑以外の何物にもならないのかもしれない。

オレには何も言わず、くそ忙しい最中、オレのところの若手課員2人を宴席に連れていく、
なんてムナクソわるい、つまらん「裏工作」なのだ、とまあ、オレは斯様に思うのであった。

14日(木)
 8時40分、勤務開始。
23時過ぎに、退勤。

23時24分の終電。
 0時01分、最寄駅着。

妻の出美緒にて帰路、
 0時15分、帰宅。

帰宅後、在宅シゴト、さらにその後、バンご飯。その後また在宅シゴト。

言うこと聞かない
性悪老年のエライさんの相手に疲弊する毎日、
不良中年のオイラは在宅シゴト前にパンクスの歌を聴いた。

15日(金)
 8時35分、勤務開始。
20時より前に、退勤。・・・おお、なんと、
早退だ・・・4時間も! ・・・バカな・・・。

しっかし、夕刻、この自宅PCに仕事ファイル2個送った。家に電話して、わざわざ、妻に受信確認してもらった。

各種(まぁ種類がある)エライ様相手に時間をとられ、オレが進めたいシゴトに使う時間がどんどん奪われる。

しかし、まぁ、休日(のはずの日の)在宅シゴトは・・・ほどほどにしたいもんだなぁ。体に毒、極力ほどほどにするよ。

今月の残業、既に15日時点で、60時間近くなっている。先月のペースが続いてるってわけだ。

「この件、担当部署や担当役員は基本的に把握する機会があるのか?」

「非・管理職は超過勤務時間がそのまま人件費に影響するので、関心事項
 だろうが、本来、職員の下手したら生命にも関わるような、そこまで
 言わずとも一般に健康管理には関わる超過勤務時間としては、
 当然ながら、
 非・管理職のみならず、人件費には全く関係ない管理職の超過勤務時間
 も極めて重要なもので、本来、使用者側は管理すべきもののはず」

「こうした、非・管理職 / 管理職 を問わず、職員の重大・深刻な
 健康上の問題としての(人件費上の問題でなく=どうせ管理職には給与無関係)
 超過勤務時間の把握は、このシャ内でどこか=誰かがやっていて、
 何か是正策の検討とかしているのか?」

「あるいは、誰も見ていないことになるのか?」

「何度も言うように、私は就業記録上、実態より少なめ計上している、
 それでも、この時間」

DIJのピストルが欲しいねぇ。


08年 8月17日(日)   Take Away his LICENSE TO KILL

9時過ぎに起き、朝ご飯を食べ、10時前にまたソファで横になり眠ってしまい、
爆睡しつつ、たまに薄目を開けるとTV女子マラソンが視界にぼんやり入り

11時45分頃だったか、ぼーっとしてから、あらためて起きて歯を磨き顔を洗い、1時から家族3人の昼ご飯に参加。
それからまた、ソファで横になる。

ここのところヘルニアの症状がまたはっきり出るようになり、頚椎のせいで左腕が痛く左手が痺れ、腰椎のせいで両足の脹脛が張って攣りそうになる。それで、妻がしばらく僕の両足の脹脛を揉んでくれた。

そのうち、眠り「込む」ように眠りに入ったようで、またそのままソファで爆睡していた。15時過ぎ、また眼を覚ました。

しばらくしたら、僕はまた在宅仕事を始めるだろう、この今座っている僕の家の居間の食卓のところで。

俺はこのままではカイシャに殺される。いや、俺は絶対に殺されない。

カイシャは意思のない機械ではない。いや、どうだろう、機械みたいなもんだ。機械もカイシャも、人間が動かしていることにおいては同じだ。

つまり、俺が言いたいことは、カイシャは勝手に動くのではなくて、まともに組織的な意思決定の方法を採っていないカイシャだろうが、どんなにリッパな組織決定を行うカイシャだろうが、

要するに、カイシャは勿論、人間もしくは人間達の「確信犯」的な意思であれ「無意識」的な意識であれ、野放図に出鱈目で恣意的な意識であれ、

要するに、カイシャは勿論、人間もしくは人間達の意思で動かされ、そこで俺が、我々が、働かされている、ということだ。

俺を殺すのは、俺を殺しかねないのは、「カイシャ」という抽象的な概念による化け物がそうするのではなく、それを「確信犯」的もしくは「無意識」的もしくは野放図に出鱈目に恣意的に動かしている、人間もしくは人間達、要するに奴もしく奴らが、下手人だということだ。

これは自然災害でも機械の暴走でもなく、人間の仕業だ。

Now there's a woman
She just sit there as the night grows still
She say who gonna take away his or their license to kill ?

さて、そこに女がいる
夜が静けさの中に沈んでいく頃 彼女はただ呆然と座っている
しかし彼女の声が聞こえないか
「誰が 奴らから 殺しの許可証をとりあげるのだろうか?」


"License To Kill"

Man thinks 'cause he rules the earth he can do with it as he please
And if things don't change soon, he will
Oh, man has invented his doom
First step was touching the moon.

Now there's a woman on my block
She just sit there as the night grows still
She say who gonna take away his license to kill ?

Now, they take him and they teach him and they groom him for life
And they set him on a path where he's bound to get ill
Then they bury him with stars
Sell his body like they do used cars.

Now, there's a woman on my block
She just sit there facing the hill
She say who gonna take away his license to kill ?

Now, he's hell-bent for destruction, he's afraid and confused
And his brain has been mismanaged with great skill
All he believe are his eyes
And his eyes, they just tell him lies.

But there's a woman on my block
Sitting there in a cold chill
She say who gonna take away his license to kill ?

Ya may be a noisemaker, spirit maker
Heartbreaker, backbreaker
Leave no stone unturned
May be an actor in a plot
That might be all that you got
'Til your error you clearly learn.

Now he worships at an altar of a stagnant pool
And when he sees his reflection, he's fulfilled
Oh, man is opposed to fair play
He wants it all and he wants it his way.

Now, there's a woman on my blocks
She just sit there as the night grows still
She say who gonna take away his license to kill ?

拙訳する時間なく、「まれびと」さんの訳を拝借リンク、ここをクリックしてから 「4. Licence To Kill」 をクリックすればグッドな和訳あり。


08年 8月24日(日)   8月22日(金)、ヘルニア主治医、語る

以下、8月22日(金)の未来思惟日記から。

今日は滅するお茶苦いお茶、早い。なんで早いって病院行きと決めてたから、ってのと、まぁ数日前に大きな2個片づけていま一時的凌げてるから。

こんな早く帰ると今日の所定時間に届かない15分が今月の累積超過勤務時間から引かれるわけだが、まぁそれでも目出度く70時間は割らない、ああ目出度いねぇ、アホらし。

頚椎ヘルニアによる左腕と左手の神経ピリピリ、
具体的に言うと、左の上腕筋肉がピリピリ痙攣する、左手は猛烈に痺れ、

腰椎ヘルニアで両足の脹脛が張り、腰から脹脛にかけて痛く、

少なくとも痛み止め投薬なければ限界、
久方ぶりに主治医先生(院長)のところに馳せ参じ、

オレ 「就寝中に足が攣るんですが」
院長 「ははは、それは腰椎ヘルニアのせいじゃないよ。疲れだ」
   「しかし他の症状はぜんぶ首と腰のヘルニアのせいだな」

院長 「しかしキミ、法定外で月100時間を超えるのは、
    普通のカイシャは気にするよ」

オレ 「普通、カイシャ、気にしますよね?」
院長 「普通はなぁ。・・・産業医おらんの? 相談した方がいいな」

院長 「まぁしかし、キミの職場の産業医はそうすると非常勤だよな」
    産業医もなぁ、結局カイシャと契約してるんだな。
    だから産業医もなかなかカイシャ側の嫌がることを言わない」

院長 「しかしキミ、それは何とかせんと遺憾だな。
    ヘルニアだってあるんだし、何とか対処してくれって」

そうだよな、普通のカイシャは気にするよな、普通の。まぁ日本に、普通のカイシャがどれだけあるかってのもあるが、 まぁしかし、
「普通のカイシャは気にする」ってのが院長コメント。当然だよなぁ。

オレはこのまま、土日はいつもの通り、気づいたらソファに横になり、眠り込んでしまうのだろう。
それでも、オレは、妻や息子と共に過ごせる時間が長い土日は "the grace of you" があって、だから、何とか蘇生する気がする。

 ・・・確かに、やっぱこの土日も、何度もソファに横になり、眠り込んだ。それでも寝足りない。
 身体が相当にイカレてる。

オレは昼休み20分前後なのに自動的にシステムで就業時間記録から昼休み1時間として引き算され、そのうえ、帰宅後や土日の在宅仕事もあり、それでも、システム上の記録上の数字ですら酷い数字。

カイシャ、俺を壊すな。俺のうちを壊すな。
"One Of These Days, I'm Going To Cut You Into Little Piesces."


08年 8月31日(日)   正当防衛永久抵抗宣言!

 以下、未来思惟に入れてた記録から、一部引用転載。

25日(月)
22時10分過ぎ、退勤、22時29分発の電車、23時10分頃最寄り駅、妻の出美緒で、23時20分過ぎ帰宅。
今日も、もったいないグリーン車。

頸椎ヘルニアで左腕と左手シビレ、いや実に痺れる痙攣する PIRIPIRI だ、
腰椎ヘルニアで相変わらず脹脛も張って且つ PIRIPIRI だ、
自腹減らしはモッタイナイが、体調これではやむを得まい。

相変わらず昼休みは20分程度、長い時でも30分未満、
それでも自動的に就業記録システムで昼休み1時間として引き算され、・・・

26日(火)
いやはや、奴を、奴らを、 Rock したい。(ぶっ飛ばす)
ついでに Lock してやりたい。(錠を掛ける)


27日(水)
21時30分発が3、4分遅れてきた電車に乗った。今日も、もったいないグリーン車。

頸椎ヘルニアで左腕と左手が強烈にシビレ、
腰椎ヘルニアで腰から足にも痛みを感じつつ、

先週金曜夕刻に主治医から処方された痛み止め(でも実は止まらん)
朝夕(夕は夕でなく夜または深夜ってことだな)2回飲みつつの出勤。


グリーン手当などあるはずもなく、自腹減らしは滅茶苦茶モッタイナイが、・・・

28日(木)
21時45分発の電車に乗った。今日もグリーン車。

頸椎ヘルニアの左腕と左手シビレ強烈、
腰椎ヘルニアで腰から足にも痛み、

痛み止め(でも実は止まらん)飲みつつの出勤。

グリーン手当などあるはずもなく、自腹減らし滅茶モッタナイが、体調これでは。

今日も、妻の迎え。

・・・
全国のサービス残業リーマン諸君、オレの同志達、
オレ達を奴隷のように扱い、オレ達が倒れそうだろうが
痛み止め飲んでようが倒れようが知ったこっちゃない同然で無視し
放置する、あいつらは、悪魔と同じなのだ。
奴らは人間じゃない。悪魔でなかったら何なのだ。

ま、とりあえず、同志は遠くにいる。会うことはないだろう。
いつか、会えるかい?

ま、とにかく、酷いな、奴、ってか、奴ら、ってか。

29日(金)
今日も辛かったが、明日は土曜と思い、もったいないグリーン車は我慢した。

今月の超勤時間、就業記録システム上は、90時間弱。
ってことは、実態、120時間 は、超えてるな。

まぁオレのやっている仕事は、何とか彼らのためになり、あの国の一部の人々とこの国の一部の人々のためになり、とまぁ、そう思いたい。

しかしまぁ、ナニガシ、某氏、奴ら、
勤め人が倒れようが倒れまいが痛み止め出勤だろうが
知ったこっちゃなく
平然とワレ関せず顔の鉄面皮の奴と奴と奴ら、
何人か知らん、とにかくカスだ。

カスじゃなかったら、人の顔の仮面を被った悪魔だ。


昼休みは20分、多くても30分、それでも就業記録システムで自動的に1時間引き算され、
帰宅後や休日の在宅仕事も多々なオレ。そんなものは記録上の残業時間には計上されない。


全国のサービス残業リーマン諸君、オレの同志達、
オレ達を奴隷のように扱い、オレ達が倒れそうだろうが
痛み止め飲んでようが倒れようが知ったこっちゃない同然で無視し
放置する、あいつらは、悪魔と同じなのだ。

奴らは人間じゃない。悪魔でなかったら何なのだ。

ま、とりあえず、同志は遠くにいる。会うことはないだろう。
いつか、会えるかい?

ま、とにかく、酷いな、奴、ってか、奴ら、ってか。

【極私的世界革命戦争宣言】

厚顔なる 走狗 諸君!
オレ達は 世界中で おまえらを 革命戦争の場に叩き込んで
一掃するために ここに公然と戦争を布告するものである

おまえらの 歴史は もはや わかりすぎている
おまえらの 歴史は 血塗られた歴史じゃないか

おまえらは おまえらの間での 互いの利益強奪戦争と
自己保身戦争の為に
オレ達を騙し 互いに殺し合わせてきた

嘘だとは言わせない

オレ達は そそのかされ 騙されはしない
いつまでも おまえらの 思い通りになると思ったら大間違いだ

おまえらの 時代は 既に終わった

オレは 最後の戦争の為に オレの抵抗戦争の 勝利の為に
おまえらを この世から抹殺するために 最後まで戦い抜く

おまえらに オレを 好き勝手に殺す権利があるなら
オレにも おまえらを 好き勝手に殺す権利がある

おまえらに オレがまだ会ったことのない オレの同志達を 殺し
オレと同志達の家庭を 戦車で押しつぶす権利があるなら
オレ達にも おまえと おまえ そして おまえらを殺し
おまえの根城 おまえの手下ども 手先 おまえらの家々を
爆弾で破壊する権利がある

おまえらに オレとオレの同志達を 銃剣で刺し殺す権利があるなら
オレ達にも おまえらを ナイフで突き殺す権利がある

オレは おまえと おまえ そして 君達にも 公然と銃を向ける
殺されるのがいやなら 君達は 君達の銃を 後ろに向けろ
君達を そそのかし 後ろであやつる豚どもに向けて

オレを邪魔する奴は 容赦なく抹殺する
オレの正当防衛のための 抵抗戦争宣言を ここに発する


銃をとって叫べ
誰にオレ達が裁けるのかと
銃をとって叫べ
誰が大地を汚したのかと
無知な奴らの 無知な笑いが
嘘でかためられた この国に響き続ける

銃をとって叫べ
子供だましの伝説にゃ
もうごまかされやしない
あいつらには 何もわからない
顔も見たくない

人の為に死ぬなんて真平ごめんさ
だから 銃をとれ

奴と奴らの手は もう引き金にかかったんだから
だから 銃をとれ

銃をとれ
銃をとれ


銃をとれ
銃をとれ
銃をとれ

・・・ま、銃やナイフは比喩だよ。勿も論論。
しっかし、まぁその破壊力と同じ憎悪と憤怒をもって、俺はあんたらに、抵抗する。


08年 9月 7日(日)   激務と、休息と。

まずは、未来思惟日記から抜粋。

1日(月)
今日も今日とて・・・。今日、常と異なる点が一つ。カイシャの中に一人だけ同志がいることが分かった。たった一人だけ同志がいる。

2日(火)
 8時45分 より前に勤務開始。

3日(水)
 0時25分 に退勤。0時35分発のTD駅終着の終電に乗車、
 1時15分頃にTD駅前よりタクシー乗車、
        これまで幾度となく頼んでる妻の夜中のクルマ運転の迎えも不憫、
        タクシー利用、4千数百円なり、散財アホらし。
 1時40分頃に帰宅、2時頃から、バン飯、
 3時だったか、寝床ゆき。しかし、直ぐに眠れん辛さよ。
 7時05分、起床、7時35分、妻が運転の出美緒で自宅を発ち、
 7時45分発の電車で最初から座れ、いつものTD駅始発乗り換え要さず、
       下車後パン買って歩き出社、
 8時45分、勤務開始、昼休みはいつも通りパンとコーヒー、
       タバコ2本吸って便所行った後、
       就業規則と無関係に直ぐに勤務再開、
21時25分過ぎ、退勤、
21時45分発に乗車、疲弊消耗の身体につき、自腹グリーン車にて座席確保、
           カネもったいない。
22時28分に最寄り駅に着、妻の迎えの出美緒にて帰路、
22時40過ぎ、帰宅。

4日(木)
 8時45分、勤務開始、昼休み公式1時間のうち休んだのは30分弱、いつも同様、
23時45分、退勤、駅に走り、
23時54分の終電に乗り、疲弊たまらず今日も自腹グリーン車、

5日(金)
 0時30分過ぎに最寄駅着、妻の迎えの出美緒で帰路、
 0時45分に帰宅、
   帰宅後も在宅シゴト、その後にバン飯、いつも同様、
 3時頃に寝床行ったんだっけ? 正味、どれだけ眠ったのか?
 7時05分、いつものように妻が起こしてくれた。
 7時35分、妻が運転の出美緒で自宅を発ち、
 7時45分発の電車に乗車、7時57分発のTD駅始発に乗り換え、
       下車後パン買って歩き出社、
 8時50分より前に、勤務開始、
       昼休みはいつも通りパンとコーヒー、タバコ1本吸って、
       就業規則と無関係に直ぐに勤務再開、
   夜遅く、途中、吐き気、しかし必死に必須の仕事、

6日(土)になってしまい、
 0時25分過ぎ、退勤、駅に全速力で走り、途中、吐き気
 0時35分発、TD駅どまり終電に乗車、車内にて 吐き気
 1時10分過ぎ、妻の迎えの出美緒に乗車、帰路へ。
 1時40分、帰宅。
 2時過ぎ、バン飯、食い始め。
       同志は、無事でいるだろうか。いや、絶対に、無事だ、オレと同じく。
       オレは、オレゃオレの同志の惨状を放置する奴、奴らを、
       いつか、やってやる。「や」は本当は漢字だな。

朝6時まで起きていて、それから寝床に行き、10時に起き、朝を食べ、そして、前から11時で予約してあった専門病院へ。
この間の経過を話し、30分程度。
薬は朝夕2錠ずつの1種と、夜寝る前の2種。

他に椎間板ヘルニア処方の2種と今はさらに痛み止めも飲んでるし、まぁ相変わらずヤク漬けだな。

午後は同志からだいぶ多く連絡が入っており、こちらからも連絡。無事が確認できたのはよかった。


さて、
本日、7日の日曜日。
今日は息子が参加のゴスペル・ワークショップ初日。

6年前まで、クワイヤ結成当初から参加していた僕と妻、息子も当時は小4でキッズ・クワイヤに参加していた、それ以来、6年ぶりに行く教会。

今日は久しぶりにお会いして懐かしい講師やファシリテーター役の方にご挨拶しようと、僕と妻も出かけた。
講師(フィリピン系のアメリカ人、普段はアメリカで音楽牧師をされている)、それからファシリテーターの方にも、成長した僕らの息子との再会、僕らとの再会を、ずいぶんと喜んでいただいた。

もう6年の月日が過ぎている・・・。

しばらく、講師とファシリテーターのお二人と一緒に、日本語と英語を織り交ぜての会話。講師の子供もいま14歳や16歳だったりすると聞いて、「我々はたぶん同じ歳ぐらいですね」と言ったら、「そうですね。僕らはたぶん35歳ぐらい!」と言って笑っていた。

講師のケンさんは「1961年」、僕は「1960年」の生まれ、だからほとんど同年代だ。だけど「僕らは数学が苦手だから」(笑)と言って、「35歳ぐらいですねぇ」と言って、お互い笑いあった。

それから息子を残し、僕らは教会からそう離れていない公園に行って散歩。僕はいつもカイシャとの往復の駅からの歩きのみ(本当は「走り」)だから、ずいぶん久しぶりに、世の中、自然の中に出て歩くような気がした。

沼地が向こう側に見える、緑に包まれた公園。小さな森の中を歩き、蝉の声を聞き、鳥の声を聞き、沼地で白鳥のような鳥を見て、森(林?)に戻って歩きながら、途中できれいな黒アゲハを見て、遊具がある芝生のところでは、妻と二人で「シーソー」をやった。「シーソー」なんて、いったい何年ぶり、何十年ぶりなんだろう。


08年 9月 8日(月)   Rockin' In The Free World !

 オレは7月に田舎に帰省して5月に亡くなった小中同級生(同窓生)の墓参りをして1日休みを取って以来、1日も休んでなかった。

 今日は夏季休暇の2日目。
 今まで土日もほとんど死んだようにソファで眠りこけるか(昨日は100年ぶりの散歩!)、そうじゃなければ持ち帰り在宅仕事。

 今まで正真正銘、休みという休みはなかったのだ(昨日は本当の「日曜日」だった!)。

 今朝、7時過ぎに目覚めたので、会社に行く妻、学校に行く息子を見送りたくて、眠け眼のまま階下に向かい、息子を見送り、妻を見送った。
 それから寝床に戻ると、次に目覚めた時は12時を過ぎていた。

 明日からまたカイシャだ。オレの夏休みは残りもバラバラに取る。
 9月は祝日で連休があるのが微かな救い。

今月の残業は累計でなくて1日平均から考えるのが妥当だな。

 オレは、オレを壊そうとする奴ら、そのことでオレの家庭を壊すことになる、その元凶、奴、あいつ、奴らを、絶対に許さない。

 オレは絶対に奴らにやられない。オレが奴らを「や」ってやる。

 オレの怒りと憎悪と憤怒を込めて、オレは闘い、生き抜く。
 オレとオレの家族を守るために。


08年 9月15日(月)   たそがれ清兵衛

未来思惟日記から抜粋、そして今日、妻と観た、たそがれ清兵衛

9月8日(月)
オレは7月に田舎に帰省して5月に亡くなった小中同級生(同窓生)の墓参りをして1日休みを取って以来、1日も休んでなかった。

この日は全部1日ずつバラバラに取ってる夏季休暇の2日目。
朝、7時過ぎに目覚め、会社に行く妻、学校に行く息子を見送りたくて、眠け眼のまま階下に向かい、息子を見送り、妻を見送った。それから寝床に戻ると、次に目覚めた時は12時を過ぎていた。

「明日からまたカイシャだ」。オレの夏休みは残りもバラバラに取る。
9月は祝日で連休があるのが微かな救い。
今月の残業は累計でなくて1日平均から考えるのが妥当だな。


9月9日(火)
 8時50分より前に勤務開始、昼休みは30分未満でも就業記録システムで自動的に1時間引かれ、
23時40分過ぎに退勤、23時54分発の終電に乗車、身体疲弊摩耗につき、自腹のグリーン乗、

9月10日(水)
 0時30分過ぎに最寄り駅に着、勿論バスなんか終わってて、妻の迎えの出美緒にて帰路、
右は、8月31日の我が家の小庭のスイカ。
左は、9月10日午前の我が食卓のスイカ。妻が前日に収穫した。

 0時45分、帰宅、 1時過ぎから、バン飯、何時に寝床?
 3時過ぎてたな。
 ・・・寝れたのか?
 7時過ぎ起床、
 8時50分より前に勤務開始、昼休み25分ほど、
 夜、遠く離れた同志より電話連絡受け、しばし久方に声を聞き会話、互いに生きていることを再確認。

9月11日(木)
 0時25分過ぎに退勤、駅に走り、TD駅どまりの終電、 1時10分頃にTD駅までクルマ飛ばしてくれていた妻の出美緒に乗車、
 1時30分過ぎに帰宅、だったかな。
 2時20分頃まで在宅仕事を続け、それからバン飯、寝床に着いて寝付けず、そのうち新聞配達のバイクの音。
 5時頃か?
 ・・・寝れたのか?
 7時過ぎ起床、
 8時50分より前に勤務開始

9月12日(金)
 0時15分頃、帰宅。

911の誕生日のうちに家に戻れず、 しかし息子が起きているうちに帰宅できたのは救いか。 日付は越えたが、妻の手作りのケーキを妻子とともに食べ、 妻子に誕生日を祝ってもらった。

これから、同志にどうしても連絡する必要が、俺にはある。これは俺の大義だ。何か為せるわけではない。でも、俺は連絡しなければならない、彼に。

 4時過ぎに寝床。
 7時過ぎ起床、
 8時50分より前に勤務開始、おお、束の間のキセキ、18時30分に退勤、18時45分発に乗り、19時35分発の、最寄り駅からのバス乗車、100年ぶり。

通勤手当は電車代もバス代も定期の額で支給されていて、 定期のコピーまで提出させられる。だから、定期を買って持っている。
だけど、バスの定期なんて、ほとんど使わない、使えない。もったいない。おかしいじゃねぇか、えぇ!?

しかし、酷いもんだ、相変わらず。
昼休みは30分未満ながら就業記録システムで自動的に1時間引かれ、
今週とりわけ「休憩時間」をたっぷり計上して引き算し、
要は十分に過少申告であるにもかかわらず、
ここまでで今月の超過勤務も、既に、50時間近い。

頚椎・腰痛ヘルニアのうち特に頚椎ヘルニアからくる左上腕の痙攣、左手の痺れも変わらず酷い。ますます酷い。


9月14日(日)
土曜に妻の実家に行った。1泊した。お父さんは元気だったし、お母さんも、孫の顔を見れたし、わりあい元気でいらしたと思う。笑顔もたくさん見たし、よかった。

帰りに、お父さんが収穫した大きなさつまいもを沢山いただいた。
帰ってきて、中秋の名月。

携帯で撮ったぼやけた写りの「中秋の名月」。
そして、同じく携帯で撮った、妻が用意した団子、さつまいも、我が家の小庭の小さなスイカ、すすき。

晩ご飯の後、団子を食べました。美味かった。


9月15日(月)
出かける前に撮った我が家の小庭の花。


今日、たそがれ清兵衛のDVDを妻と一緒に借りに行って、家で、妻と一緒に観た。

素晴らしい映画だった。
こんなにいい映画はなかなかない。

本当に心の奥底を動かされた。

心底、感動した。


 俺には守りたいものがある。
 本当に大事に思う価値がある。

 俺には愛するものがある。
 愛する妻がいる、子がいる。守るべきものがある。
 守りぬくものがある。

 そのために俺は闘う。
 生きる。
 笑う。
 生き抜く。
 生きる、闘う、生きる、いつまでも。


08年 9月16日(火)   ずっと、 たそがれ清兵衛 を想う

今日は、全部1日ずつバラバラにしか取れてない「夏休」3日目。
朝、7時半頃に目覚め、朝飯を食い、学校に行く息子を見送り、それからソファに横になり寝込み、昼にまた目覚め、午後1時過ぎに昼飯を食い、またソファに横になり寝込み、眠りこける。起きたのは3時半過ぎか、4時近くか。

「明日からまたカイシャだ」。オレの夏休みは残り3日もこれまで通り全て1日ずつバラバラ。
9月は祝日で連休があるのが微かな救い。
今月の残業は累計でなくて1日平均から考えるのが妥当だな。


 それにしても酷い。身体が「極まる」。
 相変わらず、いや明らかに益々(増す増すだな、こりゃ)、頚椎ヘルニアによる左上腕の痛み、痙攣、左手の痺れが酷い。肩も痛い。
 近頃は腰椎ヘルニアの影響は両足脹脛の張りだけでなく、両足の膝下の痺れにも出ている。
 ふざけるなってんだ。


 いやぁ、それにしても、昨日、妻と観た、たそがれ清兵衛 は素晴らしい映画だった。昨日は Youtube で探したら、英語字幕付きの予告篇が出たのでそれを貼り付けたが、他にもフランス語字幕付きやスペイン語字幕付きもあった。
 今日は、日本オリジナル版をみつけたので、これを貼る。

 幕末、明治維新の直前の時代の「侍」(「平侍」、ひらざむらい)を主人公にした「日本の時代劇」でありながら、この映画には、時代や国を超えた普遍性がある。観れば分かります。現代の日本にも通じるし、おそらくは外国にも通じるのだろう。現代の日本に通じるのは、俺自身が分かり過ぎるくらいに分かる。

 俺には守りたいものがある。本当に大事に思う価値がある。
 俺には愛するものがある。愛する妻がいる、子がいる。守るべきものがある。
 守りぬくものがある。

 そのために俺は闘う。

 生きる。笑う。生き抜く。生きる、闘う、生きる、いつまでも。

 井口清兵衛が知っていたように、俺は知っている。本当の幸せとは何か。俺はそのために生きる。
 俺が愛する人のために。俺が守るべき価値のために。闘い、生きる。


08年 9月17日(水)   16歳の誕生日

 我らが息子の誕生日なり。

 さすがにがんばってはよ〜帰ってきたぜ。19時45分発の電車に乗車、たまたま丁度いいバスなく、妻の迎え受ける。

 出美緒に乗る前に夜空に見上げた「お月さま」、きれいだったが、携帯写真ではこんなもん。

 妻のケーキは今日も美味い! 本日はココア味なり。

 ケーキ入刀とロウソク「ふーっ」の前には、偉大なるスティーヴィー・ワンダーが、偉大なるマーティン・ルーサー・キング Jr.牧師の誕生日に捧げた曲をかけたのであった。

 息子は16歳。これからもずっと幸あれ!
 ディランの曲のオレ訳にリンク


08年 9月21日(日)   レオン、リッキー・リー、モンティ

 いやはや、頚椎ヘルニア左腕と左手の痺れ過酷。
 今週は俺にしては早め帰宅だったけれど、しかし身体摩耗は戻らず、なんてカイシャだ、ったく。オレは何なんだ、人間か、人間だぜ。


 48誕生日を911に迎え、毎年感謝の妻の手作りケーキを味わい(残業帰宅により912)、一方、今年は特に「誕生日だから」という自分へのギフト買い物をしてなかったのであった。

 昨日は妻と一緒に街のCD&書籍屋さんに行き、CD選び。
 まぁ自腹グリーン車やらタクシーやら困ったさんカイシャの「お陰様」で余計な出費の多い拙者、散財は遺憾だと思いつつ、じっくりじっくり選ぶ。

 買ったのは2枚。レオン・ラッセルのベスト盤とリッキー・リー・ジョーンズのデビュー盤。レオンと言えばやっぱり70年代の人というイメージ。リッキー姐御も、俺にとってはあの曲だけで79年。79年は俺には十分に70年代。大学に入った年だけど、なぜかその79年とその後の80年、80年代はずいぶん俺の人生の中で「違う」。

 80年に二十歳の年を迎えた俺だが、しかしたまたまかどうか、80年代はあまりいいイメージないな(80年代で良かったのは妻と会えたこと関連。それ以外は特にナシ!)。
 やっぱ70年代がいいのは確か。

 人間、誕生日を迎えるってことは、これまでを、過ぎた時代(の音!)にも想いを馳せ、今を想い、そしてこれからに向かっていく節目を迎えるってことだ(「節目」ったって誕生日は毎年くるんだけどなぁ)。 そういうわけで、遅ればせではあるものの誕生日を切っ掛けにまた70年代の音を楽しむのは、これは「これでいいのだ」(とバカボンのパパも言うだろう)。

 "THIS MASQUERADE" を初めて聴いたのは73年、中1の時で、その時は実はカーペンターズのカヴァー。その後、ジョージ・ベンソンのカヴァーを聴き、それからずいぶん経ってから、レオン・ラッセルの本家本元を聴いたと思う(レオンおじさんのオリジナル聴いた時はもしかしたら70年代過ぎてたかもしれんもんなぁ)。でもこの曲は俺には「70年代」。
 "SONG FOR YOU" もいやぁ渋いっすねぇ。

 リッキー姉さんの "Chuck E's In Love" は、大学1年の時の夜勤バイト、札幌北24条「ミスター・ドーナツ」(当時ミスドなんて略語なかったもんね)でよくかかっていた。

 さてさて、今日はですね、だいぶ前に買ってまだ観ていなかったモンティ・パイソンの映画を観ました。人生には笑いがなきゃぁ!

 いやはや、頚椎ヘルニア左腕と左手の痺れ過酷。身体摩耗、なんてカイシャだ、ったく。オレは何なんだ、人間か、人間だぜ。


08年 9月26日(金)   祝 傘寿

 9月26日は昭和3年生まれの親父の誕生日。
 昭和3年は1928年、つまり今年で80歳、傘寿を迎えたのであった。

 そういうわけで、アマゾン密林地帯から贈り物を選び、メッセージ付きで贈った。
 前から思っていたのに、仕事に追われつい遅くなってしまった。誕生日に間に合わず申し訳ないけれども、近いうちに届くだろう。
 夫婦湯呑に、これからも夫婦仲良く幸せに長寿を、という気持ちを込めた。


歌が大好きで若かりし頃は「のど自慢荒らし」、今でも田舎で舞台で歌ったりする親父が好きな歌は、あまりに多い。

親父の歌の趣味でどこか「いいなぁ」と思うのは、なぜか理由なぞ訊いたことはないが、自ら進んで演歌を歌うことはほとんどない、ということ(べつに歌ってもいいんだけど w そこはかとなく共感)。

親父が好きなのはあくまで歌謡曲、流行歌、昭和歌謡といったもの。

一つだけ選ぶのは本来難しいことだが、長男制作の親父のCDにも収録されている『君恋し』。

この曲は、次男の俺が生まれた年の翌年、昭和36年にフランク永井のカバーが大ヒットして第3回レコード大賞をとったものだが、
元々は、昭和3年12月、親父が生後3ヶ月の時、二村定一という歌手の歌でレコードが発売され、大ヒットしたのが最初。

つまり、親父と同じ歳月を経た歌なのである。

 

08年 9月27日(土)   今週の労働者

いやはや、頚椎ヘルニア左腕と左手の痺れ過酷。
身体摩耗は戻らず、なんてカイシャだ、ったく。オレは何なんだ、人間か、人間だぜ。


9月24日(水)
 8時50分より前、始業。
  昼休20分ながら就業記録システムで自動的に昼休1時間を引かれ、
  午後の職場ナンタラ説明会で吠えようとし結局は中途半端に発話し、
  さらに延々と仕事し、しかし22時より少しだけ前に退勤し、 22時に退社して駅に小走りし、

  ホームでスイカでもったいない自腹グリーン席を購入し、
22時10分発の自腹グリーン車両に飛び乗り、
  駅からは迎えの妻の出美緒で帰路、
23時過ぎ、帰宅。半分業務の夕刊一覧、その後、軽く髭剃り、それから、バンご飯。
  バンご飯食べ終わりはもちろん
  25(木)午前。

9月25日(木)
 8時50分より前、始業。
  昼休20分ながら就業記録システムで自動的に昼休1時間を引かれ、
  さらに延々と仕事し、
9月26日(金)
 0時30分に退勤、駅に走るも0時35分発のTD駅どまり終電も当然のように逃し、
 0時45分発、ABKOどまり終電に乗り、
  ABKO駅前よりタクシー乗車、
  TD駅前で待つ妻の出美緒に乗り継ぎ、帰路へ、家に着いた時間、忘れた。

  半分業務の夕刊一覧、
 3時過ぎにバンご飯を食べ終わり...

俺は金曜は遅ればせの「夏休み」でも、妻は出勤。
妻も疲れ、俺も疲れ、これまで何回かのタクシー代も今のところ自腹(業務時間に請求手続きする余裕がない)、しかし殆どは妻の午前サマ真夜中クルマ飛ばし迎えで帰路。

金曜夕刻は耳鼻科に行った。ヤクだらけだ、ヤク漬けヤク漬け!

銃をとって叫べ
誰に俺たちが裁けるのかと
銃をとって叫べ
誰が大地を汚したのかと
無知な奴らの無知な笑いが
嘘でかためられたこの国に響き続ける

銃をとって叫べ
子供だましの伝説にゃ
もうごまかされやしない
あいつらには何もわからない
顔も見たくない

人の為に死ぬなんて真平ごめんさ
だから銃をとれ

彼の手はもう引き金にかかったんだから
だから銃をとれ
銃をとれ
銃をとれ


 いやはや、頚椎ヘルニア左腕と左手の痺れ過酷。身体摩耗、なんてカイシャだ、ったく。オレは何なんだ、人間か、人間だぜ。


08年 9月29日(月)   身体が痛い。ぶっ飛ばす。

 今年の「夏」休み最後の日。バラバラ休暇。昨日から身体がかなり痛い。

 頚椎ヘルニアの左腕と左手の痺れはいつも通り。いや、いつもよりバッド?

 昨夜もソファで寝込み、今朝もなかなか起きれず、とにかく痛いんだよ身体が。

 そんなこととは関係なく(なく?)、今日は金曜に続き、耳鼻科。これから帰る妻のクルマで連れて行ってもらう。

 俺は明日からまた出勤。ぶっ飛ばす。家にはなるべく早く帰る。ぶっ飛ばす。

 ぶっ飛ばす。